クレジットカード 現金化の新しい審査システム: 2009年6月アーカイブ
クレジットカード現金化会社のOMCカードは、
これまでクレジットカード 現金化発行の対象外としてきた顧客層の新規獲得を狙って、
「アイビス」という新しい審査システムを導入しています。
「収益性」と「リスク」の両面を考慮して審査することが、
最大の特徴です。つまり、貸し倒れなどのリスクが高いと判断した場合でも、
十分な収益性が見込める場合には、一定の与信枠のクレジットカード現金化が発行されるのです。
収益性を加味して新規入会申込者を審査する試みは、
国内のクレジットカード会社として初めてだそうです。
なお、「アイビス」は人工知能技術を使って、
新規入会申込者の収益性とリスクを算出します。
過去数年間に入会した会員の年齢や年収、利用額、
支払い実績などをデータベースに蓄積しており、
年収や年齢と利用額や支払い実績などの相関関係を発見し、
あらかじめ数万種類のグループ(パターン)に分類してあるそうです。
そこで、新規入会申込者の年齢や年収を登録すると、
アイビスが数万種類のグループのどれに一番近いかを判断します。
該当するグループの収益性とリスクを基に、
新規申込者の収益性とリスクをそれぞれ0~1000の範囲で採点し、
その結果を収益性とリスクの点数に応じて最大36分割した判定表に当てはめ、
クレジットカード発行の可否や利用限度額が自動的に確定されます。
ちなみに、審査に要する時間は数秒で済むとのこと。
